2025/11/21
無事に書類を整え、いよいよ法務局へ提出する段階まで進むと、
「受付当日は何をするのか?」
「何を持って行けばいいのか?」
という不安を抱く方が多いと思います。
ここでは、帰化申請の受付当日の流れをわかりやすく解説します。
帰化申請の提出は 必ず事前予約が必要 です。
帰化相談
書類提出の受付
いずれも電話で日時を指定しなければなりません。
※ 当日飛び込みで「書類持ってきました。受け付けてください」と言っても、絶対に受理されません。
法務局はどこも混雑しており、最短でも 1ヶ月以上先の予約 になることが一般的です。
受付可能日は 平日の日中のみ(土日祝不可) です。
相談とは異なり、
書類の正式受付は本人が必ず行かなければなりません。
行政書士の同行は任意ですが、弊所ではオプションとして同行を承っています。
軽微な不備があればその場で修正可能
追加書類を求められても、交渉して「まずは受付だけ済ませてほしい」と要請できる
緊張しやすい方でも安心して手続きを進められる
職員の案内で個室へ通され、そこで書類確認が行われます。
なお、個室に行政書士が同席できるかどうかは 法務局ごとに異なります。
提出した 正本・副本の書類に漏れがないか 形式的な確認が行われます。
これは「実態審査」ではなく、
書類が揃っているか・形式が正しいか を確認する作業です。
法務局によっては:
担当官1名がチェックするだけ
2名体制でダブルチェック
など違いがあります。
この間、申請者・行政書士は基本的に静かに見守ります。
質問された場合のみ答えます。
全ての書類が整っていると判断されると、
「受付します」
と告げられます。
ここでようやく 正式に申請が受理 されたことになります。
以下の書類に、本人が 母国式のサイン を行います:
申請書 正本
申請書 副本
宣誓書(担当官の前で署名)
宣誓書は「記載事項に虚偽がないことを誓います」という重要な書類で、
担当官の前で2通に署名します。
受付終了後、担当官から以下の説明があります:
面接は約3ヶ月後に連絡(電話)
申請内容に変更があれば必ず連絡
引越し・転職・結婚・出産なども変更届が必要
海外に行く際は航空券購入前に担当官へ相談
問い合わせの際は、
受付番号+担当官名 を必ず伝えること
法務局からの電話は “固定電話” からかかってくるため、
担当官から事前に伝えられる電話番号は必ず登録 しておきましょう。
通常は 約1時間 ですが:
書類量が多い
個別事情が複雑
追加ヒアリングが入る
などにより、1時間以上かかることもあります。
書類チェック中は入室不可でも、
受付後の「今後の流れ説明」には同席が可能 です。
帰化申請の受付当日は、次の流れで進みます:
完全予約制(1ヶ月以上待ち)
本人出席が必須
個室で形式審査(書類チェック)
正式に「受付」となったらサインを行う
担当官から今後の流れを説明
所要時間は約1時間
書類が整っていれば問題なく受理されますが、
軽微な不備で受付されないケースもあるため、
可能であれば行政書士同行をおすすめします。